ワカサギ料理ってレパートリーがなかなか少ないので、とりあえず天ぷらにしてしまう人が多いかと思います。
甘露煮や南蛮漬けは手間がかかるし、なによりワカサギの天ぷらは美味しいですからねー!
今回釣ってきたワカサギ、あまり釣果が伸びず50匹に届かなかったので、天ぷらにはせずに一部を白焼きに、残りは炊き込みご飯にすることにしました。
ワカサギの白焼きはぶっちゃけ、酒のつまみ、酒の肴です。
日本酒や焼酎に合いそうですね。
レシピらしいレシピもないのですが、簡単にご紹介します。
ワカサギは内蔵を取る
これは完全にお好みになるかもしれませんが、僕は内臓を取る派です。
今回は別料理にもワカサギを使う予定だったので、ついでなんですが。
1束を超えると嫌になる作業です笑
奥様に任せっきりにせず、内臓取りも釣った人の仕事ですよ!めっちゃ大変な作業です。
炉ばた大将で白焼きに!
じゃーん!
突然ですが『普通の家庭ではわざわざ買わないグッズ紹介』のコーナー!!
今回はみんな大好きIwataniの炉ばた大将炙り家Wです。
これはガスコンロの焼き網バージョンというか、家の中で焼き肉が出来ちゃうけど煙がスゴイからベランダでやってね!という商品です笑
これを使って、ワカサギの白焼きを作りましょう。
といっても、焼くだけ。
普通はワカサギに下味とか付けるのでしょうか・・・?
よくわからないので「素材の味を活かす」ということで、そのまま焼きます。
炉ばた大将は直火ではなくて遠赤外線で焼くので、黒焦げにならず、中までしっかりと熱が通ります。
両面を焼くのですが、焼き具合は目が白くなったら頃合いかな?
焼き過ぎると身が固くなっちゃうので。
マヨネーズと一味で
焼いたワカサギは、マヨネーズと一味でおつまみにしちゃいます。
カルシウムもバッチリ補給!!
料理のバリエーションの少ないワカサギですが、天ぷらに飽きた!という方はいろいろ試してみてくださいね。
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