200円で作った自作ワカサギ外し器!実戦では手返しスピードが2倍以上に!

釣り道具紹介

先日作りました「200円で作ったワカサギ外し器」をとうとう実戦デビューさせました!

>>>自作ワカサギ外しの作り方、最安の200円でワカサギ外し器を作る!

ワカサギ外し器というと「クリップ式」「ネジ止め式」が多いと思うのですが、「マグネット式」のワカサギ外し器がどこまで使えるか、動画も交えて紹介します。

ワカサギ外し

十分使えるレベル!

マグネット式ということで、ワカサギを外すときに固定されないんじゃないかと心配だったのですが、十分機能しました!

さすがネオジム磁石!!

磁石式のメリットはコンパクトで、磁石の付くところであればどこでも設置できること。

針が磁石にくっついちゃうんじゃないかとも思いましたが、そんなこともありませんでした。

デメリットは使っているうちにずれてしまうことですね。

機能的にはクリップ式などと特に差はないと思います。

手返しのスピードが上がった!

特に入れ食い時には大活躍しました!

従来は、

  • ワカサギを釣り上げる
  • 竿を両膝で挟んで固定
  • 左手で針を持ち右手でワカサギを外す

という流れでした。

どうしても右手がワカサギの鱗だらけになってしまうのと、なかなか外れない時などは目が疲れる笑

今回わかさぎ外し器を使った場合、

  • ワカサギを釣り上げる
  • 左手で針を持ちワカサギ外し器でワカサギを外す

という流れになり、右手はずっと竿を持ったまま作業ができます。

慣れてくると釣り上げてから3秒位で手返しが完了するので、入れ食い時にはどんどん釣り上げることができます!

釣果も上がる?

掴んだチャンスは逃さない、それがワカサギ外し器!

ポロポロとワカサギが外れる様子は見ていても気持ち良いです。

 

今回のワカサギ外し器は100円ショップ(ダイソー)で買える商品で自作したものです。

興味があればぜひ、作ってみてくださいね。

ただ、クリップ式で安い既成品も売っているので、そちらを買うのも良いかと思います。

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