DAIWAのCrystiaに付いていた扁平穂先。
まだ全然使ってないのに折れちまった!
先日しのつ湖南地区にワカサギ釣りへ行き、仕掛けを付けるときに無理な力がかかってしまったのか・・・
折れちゃいました(´・ω・`)
もちろんこんなバキバキに折れたわけじゃないですよ!?
上の写真は現地で折れてしまった穂先を、どれくらいの力がかかったら折れるのかをテストした後の写真です。
1つのガイド間で90度くらいに曲げるとパリっと折れちゃうみたいです。
また、根本と穂先で厚さが違うため、しなやかさも異なり、穂先のほうが折れづらいです。
さて、代わりの穂先を買わなければいけないのですが、クリスティアの穂先は高いので・・・別のものを買ってみました。
プロックス(PROX)攻棚ワカサギ汎用扁平穂先S(蛍光レッド)
ダイワクリスティアと同じ扁平穂先です。
消耗品と考えれば安いほうがいいのですが、安物買いの銭失い、ということも・・・・
直径は5mmなので問題なく使えるはずです。
しかし、届いた商品をDAIWA CRYSTIAにつけてみると・・・あれ?スポスポ抜けちゃう!
白い部分(塗装されていない部分)はスポスポ緩いので本体に差し込むことはできるのですが、赤い塗装のところからは塗装分の厚みがあって差し込むことができません!
さて、どうしたものか・・・当然このまま使わずに放置、なんてことはしたくないので、赤い塗装の部分を薄く削ることにします。
カッターの刃を垂直に当て、塗装を薄く削り取っていきます。
赤い塗装が削れて白い芯材が見えればOK。塗装の高さがなくなったのでしっかり刺さって固定されます。
ちなみに蛍光レッドとなっていますが、実物はオレンジに近いです。
実は4.5mm?
Daiwa Crystiaのパッケージを見ると
「先径 4.5mm」
あれ、これが根本の直径・・・かな?
5mmかと思い込んでいましたが、4.5mmが正解?
実際にクリスティアの穂先を挿す穴に定規を当てて測ってみると、5mmにちょっと満たない。
そうかそうか、プロックスの塗装部分が5mmだとすると挿さらないのは当然か。
ってことは5mmで販売している穂先は全部削らないといけないのか・・・まぁいいか。
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