【ワカサギ2015】毎週土曜は石狩放水路の日

ワカサギ釣り

さっぽろ雪まつりの真っ最中、本日も行ってきましたワカサギ釣り。

毎週土曜日はワカサギ釣りに来ているような気がします。

そして、また石狩放水路です。

飽きもせずにここへ来るのは、ズバリ「釣れるから」!

石狩放水路パノラマ

朝7時の石狩放水路のパノラマビュー。

左側が佐藤水産、右側が川の博物館。

佐藤水産の裏には多数のテントが立っていました。

石狩放水路は5張りくらいでした。

安定の釣果!

今回も安定の釣果を記録!

ワカサギ150匹

7時半から6時間で157匹でした。

昼頃の2時間はまったく釣れなかったので、実質4時間です。

一番食いつきの良かった時間帯は8時ころ。

一気に60匹くらい釣ったと思います。

朝に行くとテントの立てる場所も選べるし、駐車場も空いているし、なにより釣れるので早く行動するに越したことはないです。

ちなみに針は1.5号

今まで使っていた0.8号~1.0号よりも大きい針ですが、釣果にはあまり影響ない感じがしました。

餌をつけやすいのがメリット!笑

餌はいつものとおり通常の紅サシをスライスチーズと一緒に保管したものを半分にカットして使用しています。

同じテントがいっぱい!

ふとテントの外を見てみると、同じテントがずらっと並んでいました!

最近はワカサギのテントも増えてきて氷上を彩っているのですが、今日は青×白のテントが5張りくらい並んで立っていました。

サークルかなにかかな・・・

たぶんこのフィッシュランドのテントだと思うので、ひょっとしたら店員さんだったりして笑

家族連れ多し

シーズンまっただ中の土曜日とあって、家族連れが多かったように思います。

それにしても各家族の会話を聞いていると、それぞれ違うもんだなぁと。

かたや、子どもに釣り方をレクチャーしている親子。

かたや、ヒステリックにずっと子どもを叱っている親子。

他人の家庭に口を出す気はないですが、魚釣りから学ぶことって多いと思うんですよね。

生きている餌を使って魚を釣ること、どうすれば釣れるかを試行錯誤すること。

食卓では調理されて出てくる食材が生きて目の前にいて、しかもそれは自分が釣り上げた魚だということに、子どもだって命というものを感じると思います。

まぁ、他人は他人、自分は自分ですが笑

けっこう型が良い!

自宅に帰ってボウルに移してみると、結構な量になりました。

大漁ワカサギ

なんというか、比較的大きめのワカサギが多い!

コサギ1割、ワカサギ8割、デカサギ1割といった感じです。

何に調理しても美味しそうな大きさです。

天ぷらと一夜干しかなぁー。

おすすめの調理方法あったらぜひ教えて下さいね!

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