ワカサギ釣りをしている時になってくるのが、水中でワカサギはどうエサに食いつくのか、ということ。
もっと言えば、ワカサギがどう泳いでいて、どうエサに興味をもち、どうエサに食いつくか。
さらにはエサに食いついたあと、どう動くのか。
そのあたりを考えながら釣りに挑むと、面白いかもしれません。
今回は水中でのワカサギの動きを収めた動画をご紹介します。
見どころ
長い動画なので途中で飽きちゃうのですが(笑)、見どころは4:06あたりと、16:08あたりだと思います。
4分過ぎのシーンは、ワカサギがエサに食いつくも、針にはかからなかった場面。
穂先がプルルっとなったのに、引っかからなかったときは、ワカサギはこんな状態なんですね。
16分過ぎのシーンは、ワカサギがエサに食付き、釣り上げられる場面。
僕が最も見てみたかったシーンです。
意外なことに、エサに食いついたあとはその場でもぐもぐしてるんですね。
このあとワカサギが動けば穂先に反応が出て、しゃくれば針がかかりそうです。
ワカサギの誘い方
そういえば以前、ワカサギの誘い方について記事を書きました。
>>>【ワカサギ釣り2013】再び、石狩川放水路へ。爆釣必死の誘いテクニックを身につけた!
この記事ではダイワのウェブサイトにあった画像を転載して説明をしたのですが、このテクニックを実践すればある程度の釣果は期待できます。
これと上記動画のワカサギの動きをイメージすると、テクニカルな釣りが楽しめそうですね!
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