手のひらサイズのコンパクトラジオ、ゲット!
先日ワカサギ釣りに行って思ったこと。
「釣りの最中、音がなくて寂しい!」
iPhoneあるから音楽は流せるんだけど、万が一のときに充電なくなったら困るし、もし水の中に落としちゃったら大変。
それといくらシャッフルで流しても聞き飽きちゃうこともあるし、一緒に釣る人の好みとかもある。
そこでふと、「ラジオ、いいかも」と思ったわけです。
ラジオだったら適当に流していればBGMになるし、ラジオ番組にツッコミ入れたりしてれば退屈しなさそう。
もし壊れちゃってもそんな高いものではないし、災害時にも使えるからひとつくらい持っていたほうがいいかな、とも。
そしてAmazonで「見た目重視」で選んだのが、SONYのハンディーポータブルラジオICF-51です。
今日届いたので早速のレポートですが、意外だった点なども交えてお伝えしますね。
参考になれば幸いです。
意外だった、その小ささ!
Amazonのダンボールを開けて「えっ!?」と思いました。
商品説明をあんまり読まなかった僕も悪かったのかもしれないですが・・・・
ものすごい小さいのです!
勝手に、CDジャケットくらいの大きさかなーと思っていたのですが、まさに「手のひらサイズ」!!
ちょうどコンパクトデジカメくらいのサイズです。嬉しい誤算でした。
こうやって写すと大きく見えますね笑
スピーカーはひとつです。ラジオだから問題ないですね。
天面。FM/AM切り替えスイッチとダイヤル目盛り、同調インジケーターがあります。
同調インジケーターはチューニングが合うとLEDが光り、チューニング合わせがしやすいです。
側面、選局ダイヤルと電源、それとイヤフォンジャックです。
選局ダイヤルは大きくて回しやすいです!回し具合もぬるっとしてて、軽すぎず重すぎず。
ココらへんはさすがSONY。安価な商品でもしっかりしてる。
逆の側面には音量ダイヤルがついています。
選局ダイヤルとは形も色も違うので、触っただけで違いが分かります。
裏面。電池ボックスとストラップホール。
電池は単四電池2本で駆動します。(写真は付属していたマンガン電池)
駆動時間はアルカリ電池で最大52時間!マンガン電池だと22時間もつようです。
FM用のロッドアンテナはここまで伸びる!!
部屋の中で試したところ感度は良好でした。
色違いもあります。
僕が買ったのはレッドですが、こちらはホワイトモデル。
正直、本体はプラスチックなので、ちょっと深めのレッドですが若干チープな感じもします。
こだわる人ならホワイトモデルのほうが良いかも知れませんね。
じゃぁなぜレッドモデルを選んだのか。
それはもし雪の中に落としても見つけやすそうだから!
そうそう落とすもんじゃないですけどね笑
もし壊れちゃっても、Amazonで1,600円程度なので、そんなに痛くはないです。
もちろん大事に使いますよー。
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