本日も石狩放水路というところでワカサギ釣りを楽しんできました。
毎週行ってます。楽しいです。
今日は人生初の300匹超えを経験し、ちょっと興奮冷めやらなかったのですが、実は釣り中にちょっとしたハプニングがありました。
それは「ワカサギが釣り針を飲み込んだまま針が折れてしまった」ということ。
さらに悪いことに、そのワカサギが生け簀のなかの他のワカサギに紛れてしまいました。
まさかの異物混入問題です。
さすがに針を飲み込んだワカサギを食べるわけにはいきませんが、大量のワカサギに紛れてしまって探せない・・・
そんなとき、とあるワカサギ釣りさんのブログに書いていことを思い出しました!
「磁石を近づけると良い」
なるほど!
というわけで、家に帰ってさっそく試してみました。
超強力、ネオジム磁石
さぁ、写真に写っている大量の磁石。
名前を聞いたことがあるかもしれませんが、「ネオジム磁石」というものです。
ネオジム磁石(ネオジムじしゃく、英語: Neodymium magnet)は、ネオジム、鉄、ホウ素を主成分とする希土類磁石(レアアース磁石)の一つ。永久磁石のうちでは最も強力とされている。1984年にアメリカのゼネラルモーターズ及び日本の住友特殊金属(現、日立金属)の佐川眞人らによって発明された。
永久磁石のうちでは最も強力!
なぜこんな世界最強の磁石が家にあるのか。
実は、ダイソーで買えます笑
ほんと強力な磁石で、子供のチカラでは外せないでしょう。それを20個近く重ねているので、超強力です(実際には一定量以上磁力は上昇しません。
話が逸れましたが、このネオジム磁石で釣り針を飲んだワカサギを探すのです!
キターーーーー!!!
ワカサギが磁石にくっつきました!!!
なんか嬉しい!!
ワカサギが針を飲んだ場合
とまぁ、このように磁石で釣り針を飲んでしまったワカサギを探すことが出来ます。
ネオジム磁石のように強力な磁石がない場合は、ちょっと面倒ですが全てのワカサギの内臓を取ってしまうのも良いと思います。
僕は今回無事にネオジムワカサギ(違)を発見することが出来ましたが、一夜干しにするつもりなので全てのワカサギの内臓を取ってしまいました。
そのあたりはケースバイケースで対応したいところですが、万が一にも人間が釣り針を飲み込んだワカサギを食べてしまわないように注意したいところです。
まとめると、
- ワカサギが釣り針を飲み込まないように気をつける(ワカサギ外し器などに無理やり通さない)
- 釣り針を飲んでしまったワカサギは他のワカサギと一緒にしない(リリースもしない)
- 調理する場合は内蔵を取る
と言ったところでしょうか。
楽しいワカサギライフを送りましょう。
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