新年おめでとうございます!
さあ、2017年がはじまり早2日(笑)、1月2日にワカサギ釣りへ行ってきました!
シーズン最初のワカサギ釣りは、定番の「石狩川放水路エリア」へ。
今シーズンの北海道は寒くなるのが早く、12月中にも氷点下の日が多かったため結氷も早いかなと思っていたのですが、予想通りしっかりと氷が張っていました。
今回は2017年石狩川放水路の状況と、初回ワカサギ釣りの記録をお届けします。
石狩川放水路の結氷状況
さて、まずは気になる結氷状況です。
橋の下
橋の横から放水路に降りていくと、まず目に飛び込んできたのが橋の下の状況。
え、けっこうビシャビシャ!?
橋の下は雪も積もらないので、ちょっと判断がつきかねます・・・
壁際
そして気になったのが壁際。
こんな感じで、放水路の壁に沿って水が滲み出ている感じ。
ちょっと怖いですが、これでも氷は張っているようです。
安全のため立ち入らないほうが良いと思います。
川に降りる階段のところは誰かが雪を盛ってくれているので、ちょっと安心。
茨戸川の方
さすがに行く人はまだいないと思いますが、見る限り雪が積もっています。
しかし葦(?)の生えているあたりは凍っていないので、あまり奥に行くのは危険かもしれません。
僕なら怖くて行けません。安全第一。
放水路内
見る限り、大丈夫かなーと思います。
この日は15時位までいたのですが、対岸(川の博物館側)で釣っている人はいませんでした。
氷の厚さは十分!!
最初に気になる氷の厚さですが、放水路に降りた周辺では氷の厚さは20cmほどあります!
ワカサギ釣りを楽しむには十分な厚さです。
30センチ位あったら安心なんですが、穴あけも大変ですしね笑
2017年ワカサギ釣り初回記録
ここからは、今日の釣行の記録です!
なんてことない日記的なものなので、ワカサギ釣りが好きな人しか楽しめません笑
午前9時、釣りスタート
今回は最初と言うことで、ワカサギ釣りとしてはのんびり目のスタート。
現地確認をし、テントを立てて釣り始めたのが午前9時。
あまり雪が積もっていないのでスカートに乗せる雪をかき集めました。
でも珍しく風も無く、とても穏やかな放水路。ペグダウンも風上に2箇所のみ。
写真は天使の階段が出て良い感じになりました。ツイてる!
この流れで釣果も期待です。
2時間ほど辛抱タイム・・・
実は年末に友人が放水路ですでにワカサギ釣りをし、二人で4束(400匹)釣ったという報告を受けていました。
そんな報告されたら今日も期待せざるを得ない!!
そう思っていたのですが、なんと開始から2時間ほど、辛抱タイムでした・・・
反応は底でポツポツ。
エサを新しく変えてもあまり反応せず。
ちなみに今回使用したエサはラビットウォームのみ。
白サシや紅サシよりも小さいエサです。
いちおう匂いによる集魚効果を狙って、お尻のあたりをチョンと切ってつかいました。
サイズ的に、頭とお尻に針をかけて真ん中でカットするには小さすぎますよね。
昼から急に釣れだした!
そんな流れが変わったのが昼付近。
急に底で釣れはじめ、重りが川底に付くと同時に食いつく感じがしばらく続きました。
嬉しいのが、今シーズンもワカサギのサイズが良い!!
10センチ位の美味しそうなワカサギちゃんがどんどん釣れます!
一緒に行った友人はダブルを連発していました。羨ましい。
気になる釣果は
そんな入れ食いタイムもあまり長く続かず、それでも午前中の静けさをなんとか挽回。
9時から15時までの6時間で88匹!普通!!笑
いいんです、型が良いから。
友人は126匹と無事に1束超え。
デカサギちゃんも釣れました。うひょー。
天ぷらでいただきます!
釣ったワカサギは実家へ持っていき、天ぷらにしてもらいました!
祖母がね、ワカサギ好きなんです笑
「美味しいね~」と言ってもらえると、釣った甲斐があるというものです。
まとめ
2017年、最初のワカサギ釣りですが、釣果は満足しています。
ワカサギの型もよく、ますます石狩川放水路が好きになりそう・・・
エサは今回ラビットでも2人で200匹を超えることが出来たし、年末に行った友人はアカムシで200匹釣ったそうなので、あまり拘る必要は無さそうですね。
次回は定番のチーズサシで行きたいと思います。
コメント